会社概要
社名 | 株式会社our class |
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所在地 | 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-5 新陽CKビル5階 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T4011301024352 |
代表者 | 菊池 洋匡/三本勝己 |
設立 | 2018年7月30日 |
資本金 | 6,300,000円 |
事業内容 | 教育に関するコンテンツ事業 幼児教室事業 コンサルティング事業 など |
連絡先 | https://ourclass.co.jp/contact/ |
主要取引先 | 株式会社コペル |
アクセス
141-0021 東京都品川区上大崎3-3-5 新陽CKビル5階
役員紹介
CEO(最高経営責任者):三本勝己
三本勝己(みつもと まさみ)明治大学卒業 税理士資格取得後 世界最大級の会計事務所アーサーアンダーセン会計事務所(現KPMG)にて国内外税務実務に従事し、平成6年26歳で独立 三本勝己税理士事務所設立。その後27年にわたり開業税理士として中小企業経営者のブレインとして税理士の領域を超えて税務戦略、経営戦略、事業承継などをテーマにアドバイザリー業務を中心に行う。業務の傍ら、今後の日本経済を危惧し、幼少時期の教育の関心をもち、幼児教室「コペル」のフランチャイズ加盟企業として、目黒駅前教室、武蔵小山教室を運営。
COO(最高執行責任者):秋山大介
秋山大介(あきやま だいすけ)/一児(3歳)の父。1980年1月生まれ。栃木県宇都宮市出身。幼児教育専門デジタルマガジン『ギフテッド・フォレスト』編集長。
大手玩具流通企業に就職後、経営管理修士(MBA)を取得。その後、経営コンサルタント・人材育成コンサルタントとして活動中。その中の一つとして、人材育成の源泉となる「幼児教育」の重要性を認識し、同分野の普及活動に取り組む。
大学院在籍中は『幼児教育の経済学』(東洋経済新報社)や『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の源泉である「労働経済学」の日本における第一人者の小池和男氏の最後の弟子として、労働経済学と社会人教育の研究に励む。
そのような経歴の中、2017年5月に長男が誕生。しかし、「親になるのが初めて」「学校のように親としての知識を与えてくれる人がいない」ということから、「これから自分は、この子に何をすればよいのか?」と考える。
結局、何も分からないまま「自分の親は自分に何をしていたのだろう?」と考え、親が自分にしたことの真似をしようと考える。しかし、何か違うのではないかと考え、色々と調べていったところ「幼児教育」の分野を見つける。
幼児教育の分野を見つけてからは、何歳にどのような教育を施すのが、子どもの才能を伸ばすことにつながるのかを考える。そうしたところ、東北大学教授の瀧靖之氏と出会い、脳医学をもとにした幼児教育を長男の教育に取り組む。また、同時期に幼児教室コペルの大坪信之代表と出会い、教室内の教育だけでなく「家庭での幼児教育」や「親がどのように関わるか」の重要性を知り、長男の教育に取り組む。
現在は、瀧氏、大坪氏との出会いと、大学院の恩師・小池氏の教えが結びつき、大学院時代の研究分野をベースに幼児教育の普及に取り組む。そのような中、大学院時代の研究である「大人の人材育成」には「幼児期にどれだけ資質を蓄積したか」が大きく関わってくることに気が付く。それをふまえて、将来は教育という概念ではなく、幼児期から青年期の人材育成という長期に渡る育成の概念で、人材育成のパラダイムを発表したいと考える。